SDGsの取り組み｜北陸開発公社

2015年9月「国連持続可能な開発サミット」が開催され、190を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標を掲げました。この目標が、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標（SDGs）」です。北陸開発公社は、SDGsの達成に貢献できるよう、これらの目標と弊社のサステナビリティが整合しているかを確認し以下の4つの課題、8つの目標に最も貢献できると考えています。

≪目標≫ 製品・サービスの提供を通じて社会課題・環境問題の改善に貢献

・建物解体工事から廃棄物の収集・運搬、リサイクル処理、リサイクル品の販売まで、一貫して柔軟に対応できる体制の維持
・木材やコンクリート、プラスチック、瓦など、建物解体工事で発生する廃棄物の積極的かつ能動的な利活用の徹底

≪目標≫製品・サービスの提供を通じて社会課題・環境問題の改善に貢献

・会社施設の照明LED化
・太陽光パネルの設置による再生可能エネルギーの活用
・ペーパレス化の推進

≪目標≫働き方改革への取り組み強化

・時間単位での休暇取得やインターバル勤務の導入など、従業員がより働きやすいと感じる職場環境の構築
・時間外労働縮減に向けた取り組みの徹底
・資格取得支援制度の充実

≪目標≫地域密着型の事業活動継続

・地域行事への寄付活動の継続
・地域人材の積極雇用
・地元事業者との連携強化